おおもととしゃくそん

三鏡というサイトを見てた。

大本教の出口王仁三郎聖師さんが機関紙で書いていたことがかいておって

おしゃかさまが定めた戒律は、信者とか僧侶の人を見極めて、それぞれに
飲酒戒とか不邪淫戒を与えていた旨が書いてあって
ああ、なるほどとか思った。


中学の頃に自分が思ったのは、仏教って異様に戒律が多くて、普通ならとても成仏できない無理とか思って
普通に生きているだけで地獄とか行くじゃんよとか思ってた。
一向宗や法華宗が流行るわけだよね。


お釈迦様ぐらいになると対機説法だし、おのおの欠点を正すようなお説法してたと思うの。
で、そもそも、釈迦如来は死後の世界も語らなかったそうだし。

どこから、地獄で何万劫も責め苦を受けて云々とか出てきたのよと思った次第。
往生要集が原点なのかしら。謎。



あんまり厳しいことをいうのはダイバダッタの宗教なりよ。