織田隆弘師の加持の力

という本を取り寄せて読んで見てた。

真言宗の高僧の人の本なんですけども

この人は悟り開いていたと思う。
権者じゃないのかなとも思う。
それだけ神仏に近いと思ったりした。


仏教の教えって、テレビやなんかでまじめに本当のことを放送すると、
揚げ足取り団体に揚げ足取られるので、
本や法話とかで
限られた人だけに教える形を取るしか無いんだねと思った。

梵天勧請じゃないけども、釈迦如来が悟りを得てはじめは人に道をとこうとしなかったのがわかる。
確実に誤解を招く。

少なくとも、織田師は本物だと思う。青森の昭和大仏を始めた人だそうですけども、
真言宗って今の今まで何がやりたいのか分けわかんない宗教だと思っていたけども
やっと腑に落ちた。理解した。

この世の中の衆生を全員大日如来に成仏させる宗教なんだ。
すべてのひとや草木魚鳥虫獣山川を、
大日様とご同体のお
不動様に観音様に神明様大国様稲荷様等の神々のお働きをするように
させる宗教なんだ。

とはいえまだ途中までしかよんでないけども。