NHKのおはよう日本のニュース

で、松山支局からの報道で、

神社のご神木が急に枯れて、危険だからと、木材業者か木の伐採してあげると
やってきて宮司氏子総代で相談して木材業者に売る話があったのですが、

よくよく木を調べてみると、
神木の根元に穴を開けて除草剤を注入されていてそれが原因で枯れたんではという
話をされてた。
犯人は断定されてないけども、どうも、木材業関係者がやったっぽい。

なんか、罰当たりだね。
その木には、神様のミタマが宿っているとは思わないけども

眷属の天狗とか龍とか狐とか狸とかの憩いの場にはなってたはずなので
荒神とか金神なんかもいるかもしれないので、とても恐ろしくてできないことをするなと思った。

こういう木に仇をしたような人は、今頃、木龍が家族とか子供とかに取り憑いて
何らかの障害とか出てると思う。

四国での出来事らしいので、あの国だと、拝み屋さんがやたらというので
そのへんに対処頼んで業者が木を枯らしたりしたのかなとも思った。

普通は代わりの木を植えて木の霊を移してからからやらないとたたるんだけども。

何とも酷い話。

姫路城の柱もどこかの神木だったし。