そうかそうか

なるほど。


とあるコスプレイヤーの人の写真に

仏具の　おりん　と　おシキミ　と　
聖教新聞社でしゅっぱんしてる
池田さん撮影した写真のカレンダーが写っていると話題になってた。

自分の部屋に仏壇が有るのかもしれない、そうかもしれないと話題になってた。

おシキミ　というのは、仏壇に供える榊みたいな葉っぱなのですが
これは日蓮系の　主に富士系しょうしゅう系のところで盛んに用いるので
まあそういうことなんだろうね。

日蓮さんがシキミは日本の香木であるとかおっしゃったそうで
それでよく使うそうなのですが

元々は土葬の際に遺体が狼に食べられないように毒のあるシキミを
墓の周りに立てたのが、仏壇にも備えられるようにあったとか云々


で、スレを良く読んでいると

さいきんは、何の宗派なのと聞くと浄土真宗ですと偽って答えるようになっているとか

そうかそうかそうかもしれない。
仏壇に位牌祭らないで掛軸拝んでいるところなんかそっくりだよね。

皇室とつながり持とうとする割に
やっぱり否定するような政治思想しているところもにておる。


とおもっていたのですが


ついに、そうかそうかでも
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1286724022
位牌を祀るようになったみたいですね。


昔は、人の家の仏壇の位牌や人の家の神棚の神札を壊して焼いて
折伏しておったのにすごい変わり様だと思った。


まあ、ともあれ塗りに金文字の位牌を祀るようになったというのは
すごくいいことですよ。

紙の位牌や紙の軸や白木の位牌や繰り出し位牌なんかより丁寧ですよ。

これで、死んだ仏様も盆に戻ってくるところができたわけですから
祖先に対しては善行だと思うのです。


位牌を祀らない　浄土真宗系とか法華系はだいぶ攻撃的だったのです。
祖先を祀る考えがないので、色々粗末にする嫌いがあったのですが
あるいは伝統を無視して、改宗の折に、または菩提寺の坊主にそって
別な戒名なり法名なりつけてしまうきらいがあったのですが

死んだ仏様たちから反発を受けてしまいよくなかったのです。
今後は落ち着くだろうね。