ひどいゆめみた

季節は夏～秋

出張のあと帰省しようとしてた。汽車で帰ったとおもうのです。

帰省のおみやげに弁当をいくつか買ったのですが
冷蔵庫に入れようとして
冷蔵庫の下段に入れてその下の部分のトレーを動かしたら


冷蔵庫の下に穴が開いているのですが、その下が便壺になってて
タッパーとかおかずとか弁当3個ぐらいダメになった。

もう嫌になったのですが
しょうがないので、その弁当類を回収して捨てに行った。


適当に崖の上の畑とかに穴掘って埋めたんだけども

畑に弁当とか埋めてる最中に何やってるのと
おかしな女に付きまとわれて、問答しているうちに
近くにいた人が、青銅色した千手観音とかお釈迦様とかが見えるとか言い始めて
言われて見れは特にそんなのが見えるなとかおもってたら、
おかしな女と話し合って、その観音様とかは実は存在しておらす
杉の木の見間違いということになった。
カメラの断面図を利用した解説みたいなのが出てきた。


便壺におちた弁当残ってたので、それをまた捨てに行くんだけども、
隣のうちの門から入って畑の方に抜けて、遠くの墓場の方に行くんだけども
墓場の方は、部落の人達が草取り掃除をやっておって、地面に2本づつ
線香を立てていた。

うっかり線香を折ったら、掃除しているBBAが山姥見たく怒り始めて
超怖かった。

ちなみに、お墓は隣のうちとの間に通路スペースをとっていて、広い。
一番大きいところで4坪はあった。普通のうちは一坪ぐらいの墓。


で、お墓の近くは怖いので、べつなうちの畑に弁当を埋めた。

お彼岸とか6月の天気いい日ぐらいの気候だった。

せっかくの巻きずしとか稲荷とか幕の内とかがみんなダメになったのは
どういう意味だったんだろう。

帰省の時におみやげ買って行かないほうがいいということかしら。