今日ちょっと山形市にようじがあって、

行ってきたのですが、

いつも自分山形市に行くときは
歌懸稲荷神社を拝むようにしているんです。

祝詞とお経を上げて拝んだからか
帰りに、バスと電車の乗り継ぎが上手く行ってラッキーでした。
神様有難う御座います。
おみくじも大吉だった。


それで、天皇奇譚という本を移動中に読んでました。
この本面白いです。

昔読んだ、日本神人伝に微妙にかかってくる。
日本神人伝読んでないとこの本のこと理解出来ないかもしれん。

ATO,基本的に、神道、仏教各宗派とキリスト教・日本の新興宗教のあらましを
覚えてないと読解できなそう。

皇室と神様と禅僧の物語。
法華経と日本の神々の関係とか、そりゃそうだよねと思う点が多々ある。

自民党とか日本軍とか明治維新とかクリスチャンとか好きな人に読んで欲しい。


なにゆえ、神の国である日本が、中国朝鮮南洋に兵隊出して
人殺ししたのかという、罪つくりな歴史をつくったのかという
ことが、何となく分かる。

神様の国なら、人に優しくせんといけないのに。
たとえ国のためでも殺人は殺人ですよ。