自然農法

自然農法っていろんな派閥があってどれもこれも内容が違うのに
同じ名前名乗っていて良くないと思うのです

自然農法だけじゃなく　自然農　とか　天然農法　とか
自然栽培　ってのまである

それはそうとわかったことがひとつあって
鉢植えの場合は自然農法かなりむづかしいのです

あと、鉢土に鹿沼土をよく入れるのですが
鹿沼土を入れると土が冷えて固まってしまうので
根が伸びないのです　粘土もダメ　赤玉土もダメ

やっぱり植物性の堆肥を入れないとダメなのです
植木鉢に植えること自体反自然なのです
植木鉢は寒さにも暑さにも日光にも弱いのです

盆栽なんかは瓶にためて日に晒した水を使うので
それがちょうどいい肥料になるんだろうね

それはそうと、自然農法は最初から救世教の岡田茂吉教祖が
はじめたのでなんか宗教っぽいのです

で、その後自然農法に派閥が分派してしまってるあたりも
宗教っぽいのです
いつも思うんだけども、教祖の言った通りにすればいいのに
弟子連中が勝手にアレンジ加えてしまって変になってるんよね

なので、高弟が暖簾分けしたところはまともにやってるけども
そうじゃないところはあんまりご利益ないんだよなあとおもってた

自然農法じゃなくて弟子連中が始めたところは
EM使ったり生ごみ堆肥使ったただの有機農法になってるんだよね

真光でも似たような陽光農法やっておるよね

あと宗教とは関係なしに自然農法とか開発した人たちも
宗教っぽい霊能者っぽい考えになっていくのが不思議なんだよね

ホツマツタエによると神代の昔から田には肥を入れてたらしいのです