迷宮

変な怖い夢見た。


迷宮というか古代の遺跡の中を探検するんです

そこは、人工の洞窟というかトンネルのようなところで
よく、病院や大学や工場の地下にある共同溝みたいなかんじ
内部は暗くはないのですが光源がないのです
壁は緑、水色っぽいグレーで真・女神転生や世界樹の迷宮みたいな雰囲気です

場所は、イランとロシアの境の山の中ということだった。

2,3キロ位ある先の奥まったところまでいくと
田の字型の空間になっていて
小部屋があるのですが、小部屋の扉は砂金を混ぜた泥で封印されていました。
封印をとって中に入ると、古代の王族と思しき遺体があるのです

遺体は小部屋の壁の中に埋め込まれていたような
あんまり覚えてないけども、エジプト風の柩やマスクもあった。

で、こりゃ大発見だとおもったのです。

ほかにも小部屋があって、中に機械が収めてあって入れないような部屋や
前述のお墓になっている部屋が複数あった

もっと時代が下ったお墓もあり
小部屋の中の壁面に等身大の十字架が漆喰で作られているんです
十字架は２つ並んでおり、
漆喰にはひげ面の王様の姿とお姫様の絵が描かれているのです
たぶん其の漆喰の中に遺体を塗りこんでいるんだと思う

まだまだ洞窟も先があるようだったのです
現代の技術で作ったような軍事関係施設の扉もあった

それらの小部屋を見学して、洞窟のきた道戻って地上に出たのですが
帰ろうとするとなんか変なのがついてくる

怖いので走って逃げるのですが、もうすでに日本の風景でした。
周囲は夕方の河原の近くの土手の景色です

気持ち悪いのですが、その遺跡の研究施設に逃げ込んで
研究者の先生方にエジプト風の黄金マスクなんかがあったよと
あらましを説明してから施設の外に出たところ

追いかけてきた変なのの正体を見たのです

背のたけ２～３Mぐらいの真っ黒いエヴァ２号機のような体型の巨人でした
目玉がたくさんある

なんか非常になんつうかアシオミマサトの漫画に出てくる怪人みたいです。
シチュも似てる
アシオミマサト先生はアウターゾーンみたいなエロ漫画かく方です

で、目が覚めるもまだ夜の２時ぐらいという